天候不順のせいか、喘息悪化、めまい発作の人が多いです。

今年は夏場の長雨、
週末には台風と、すっきりしない天気が続きますね。

そのせいか、喘息が悪化したり、めまいでかかられる人が多いです。
点滴が必要な人もいるので、診療所はいつになく処置室のベッドがいっぱいで
レントゲン室で点滴している方もいらっしゃいました。

診療所が狭いので、何とか工夫してやっています。

早くすっきりさわやかな秋の青い空になってくれるといいですね。

胃がん検診について

よしば診療所で発行しているクローバーだよりに書いた記事をこちらにもアップします。来月、受付で配る内容です。

1.ABC健診って?

採血検査で分かるので割と手軽な検査です。ピロリがいるかいないか(Hp抗体)、胃炎により胃の壁の組織に萎縮があるかないか(PG)で、(ABCD)の4段階に分ける検査です。http://www.srl.info/message/cs/2011/1017/01.html
ピロリ菌は年齢が若いほど持っている人が少なく、お子さんは3-5%しか陽性者はいませんが、10代のうちに除菌すればほぼ胃がんの発症を回避できるので、子供さんでこの検査を行う自治体があります。久喜市でも現在、小4で子供のメタボの採血検査をやっているので、一緒にやってくれるといいなと思います。

2.ピロリ菌のいない胃がんは非常に稀、胃がんはほぼピロリ菌の感染症なのです。

胃がんはピロリ菌によって引き起こされる、慢性(萎縮性)胃炎が母体になって発症してきます。ピロリ菌がいない胃がんは症例報告になるくらい少ないので、ABC健診でAだった人は、症状もないのにバリウムや胃カメラでの胃がん検診を受けなくてもいいんじゃないかと個人的には思ってます。

 

3.ピロリ菌がいたら、もれなく除菌を考えて。

ABC健診でA以外だった方は、ピロリ菌の除菌を行うべき。保険で除菌できる条件はバックナンバーでご確認を。除菌の薬にペニシリン系の抗生剤が使われますのでアレルギーの人は気を付けて!一次、二次除菌でおよそ90%の人が除菌できますが、残った方には三次除菌のプロトコールもあります。自費診療にはなりますが、除菌が二回とも失敗してしまった方はどうぞご相談ください

 

4.除菌後はどうしたらいい?

未成年のうちに除菌できている方は稀です。だいたいが健康診断を受けるような40代以降で除菌している現状では、その後に胃がんを併発してくるリスクは半分くらいしか減らせません。除菌以降はABC健診は参考になりませんので、除菌がうまくいっても行かなくても、バリウムや胃カメラでの健診は定期的に受けていただきたいです。
ピロリ菌は年齢が若いほど持っている人が少なく、お子さんは3-5%しか陽性者はいませんが、10代のうちに除菌すればほぼ胃がんの発症を回避できるので、子供さんでこの検査を行う自治体があります。久喜市でも現在、小4で子供のメタボの採血検査をやっているので、一緒にやってくれるといいなと思います。行かなくても、バリウムや胃カメラでの健診は定期的に受けていただきたいです。

6月4日で9年になりました

6月4日は当院開院の日でした。
スタッフから、サプライズできれいなお花を飾ってもらいました。
いつも支えてくれてるスタッフに大感謝です。。

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さて6月に入り、特定健診が開始になりました。
わがチームよしばの看護師さんたちが忙しくなる時期です。

11月はインフルエンザ予防接種、12月は胃腸炎やインフルエンザの患者さんが出始めるため混雑が予想され、当院では10月前半くらいまででの健診受診をお勧めしています。
予約は特に不要ですので、外から覗いて空いていそうなとき、都合のいい時にどんどん受けに来てください。

4月17日から管理栄養士さんが復帰します

育休でお休みをいただいていた栄養士が、4月17日から復帰します。
当面は、午前中のみとなりますが、皆さんお楽しみにしていてください。

診療所に来たら、処方箋だけでなく、いろいろな情報を持ち帰っていただきたいので、ちょっとしたことでも是非聞いてみてください。こんなこと聞いたら恥ずかしいかな?というのは一切ありません。個々の患者さんの生活リズムや食習慣にあった改善の糸口を、見つけやすくなると思います。

新年度、8時45分に開けることにしました。

冬場は、患者さんが途切れる時間があまりなく、ブログはだいぶご無沙汰してしまいました。

新年度、皆さん新しいことにチャレンジする時期ですね。
当院は、4月1日からのプチ試みとして、朝診療所を開ける時間を5分早めてみることにしました。診察前の検査や予診などの準備を、しっかり、かつ、ゆったりできるかなと考えています。特にそれに合わせて皆さんが早くおいでになる必要はありません。
実際始まってみたら、最近は行列ができるほどお待ちの方はいないので、今のところ張り切り過ぎって感じになってはいますが

連休前後、のんびりです

土曜日、今日と連休前後の診療所は、バタバタかなと覚悟していたんですが、意外とのんびりしています。
年末あれだけ流行していた胃腸炎とインフルエンザが小康状態のためですね。このままどちらも再流行しないといいなと思います。

こんな時には、ゆっくり高血圧や糖尿の患者さんともお話しできるので、普段の生活をよくお伺いして、分かっておくようにしたいと思います。

今週木曜日は、恒例のバラの手入れの日。坂野バラ園さんに来ていただいて一緒に、枝の剪定や寒肥をやります。すごく寒い日になりそうなので、私も風邪をひかないようにマスク、うがい、手洗いはしっかりして暖かくして臨みたいと思います。
来シーズン以降は、もう少し夏場の手入れもしっかりやって、きれいな薔薇が咲いてくれるように頑張ります。

 

 

新年あけましておめでとうございます

診療所は4日からやっておりますが、相変わらず風邪ひきさんが多いです。
大急ぎでない方は、午後の診療のほうがすいていますので、ゆっくり来てください。

季節に一回発行しているクローバーだよりも今回は改めてインフルエンザと胃腸炎を特集してみました。
転記しますので、参考にしていただけたらと思います。

インフルエンザは、ご存知高熱の風邪。高熱と節々の痛み、頭痛、寒気などが特徴で、あまりのどの痛みや咳、鼻水は出ません。ついさっきまで元気だったのに、急激に熱が上がってきてしまって、だるくてどうしようもないといった場合、インフルエンザ要注意です。今当院で使っている診断キットは、高熱が出てから6時間ほどすれば、ほぼがっちり検出してくれる優秀な相棒ですが、熱が出てすぐに検査しても陰性になってしまうことが多いので、慌てず一呼吸おいて受診してください。
今は、抗インフルエンザ薬があるのでそちらを使えば、比較的簡単に熱が下がります。かといって、予防接種を軽視しないほうがいいと思います。たまに、打ったのにかかってしまったという、こちらとしてはなんだか申し訳ない方もいますが、やはりそのような方は初診時でも比較的元気です。とくに、1~5歳のお子さん、75歳以上の後期高齢者、それ以外の年代でも肺の病気があったり、ステロイドなどを使っていて免疫が弱い方には、是非受けていただきたいです。

話変わって、ロタ、ノロウイルスの風邪についてです。これはいわゆるおなかに来る風邪で、胃の痛みや嘔吐で始まって、38度くらいの熱がぽっと出て、下痢が続くといった症状が典型例です。かかるとインフルエンザ以上にきついかな~と思います。お子さんがかかって、吐物や下痢便を処理したお母さんが、翌日から同じ症状になるケースが多く、インフルエンザと同じようにとてもうつやすい風邪です。家族全員やられてしまうこともあります。家庭用のキッチンハイターで除菌できますので、特に冬場は常備しておくといいと思います。
こちらは、赤ちゃんが飲むロタワクチン以外、予防接種がなく、これといった特効薬もないので、悪いウイルスを体外に出すため、ある程度出すものを出してしまわないと、かえって長くかかります。診療所では、吐き気止めや整腸剤などを出しますが、ホームケアが一番大事です。脱水症になるのが一番怖いので、何とか飲めるようになったら頑張って少しずつ頻回にスポーツドリンクを飲んでもらうのが大切です。大人で1日2リットル以上、子供でも1リットル前後は取りたいです。特に食事がとれなくて熱がある初期はさらに+500mlくらいは頑張ってもらいたいです。

インフルエンザ集団発生してきています。

先日インフルエンザ要注意のお話をしたところでしたが、
週の明けた昨日、まとまって数名インフルエンザ患者さんが発生しました。

多くは近所の青葉小学校のお子さんですが、大人も出ています。

先日雪も降りましたし、インフルエンザウイルスが元気になる寒い季節となってきました。

何とか収まってくれるといいのですが、
今度の週末には久喜市内の小学校対抗の綱引き大会もあります。
毎年この日をきっかけに、感染者が増える傾向にありますので
体調のすぐれないお子さんは、無理して参加しないようにしていただきたいなと思います。