コロナ第3弾になりますが、
いよいよ、軽症例は一般の医療機関で見るようにということになったようです。
まあそうでしょうね。
武漢以外での重症例は稀ですし、肺炎以外の症例は普通に対症療法を行うだけですし。
新しい疾患の扱いは、刻々と更新される情報によって日々変わります。
隔離を決断した時点では、まだ強毒説が否定しきれないため、隔離は英断だったと思います。その瞬間瞬間はその時点で最良の裁量を考えるしかない。私もそれを決断しなければいけない立場になっていたら、同じように最大の水際努力をしないとと思っていたかもと思います。
でもこれから先は、途中で路線変更するのは辻褄が合わないとメンツや体裁にこだわってずるずる隔離を伸ばさない英断も必要になってくるのかなと考えます。