糖尿病教室(食事編)行いました。

少し前になりますが、8月1日の土曜日に糖尿病教室をやりました。
今回も千勝神社の御好意をいただき社務所で開催させていただきました。

今回は、食事療法の会です。例年、出来合いの冷凍のお弁当で食事をお出ししていましたが、栄養士の頑張りで今回はこちらで作ったメニューをお出ししました。
(少しみにくいですが、下の写真がそれです)レシピも、配りました。

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食事していただきながら栄養士から、見やすいフードモデルの写真を使って説明しました。いつもながらとても分かりやすい説明で皆さん熱心にメモを取られています。

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そのあと、私のほうで薬物療法のお話をしました。

ご参加いただいた皆さんには、最後終了証をお渡しして、今年度終了となりました。
今年で4回目となり、修了者の皆さんもだんだん増えてきました。
患者さんの輪が広がってくれるといいなと思います。

 

夜の蜂の巣取り

診療所付近は、吉羽公園があるせいか、毎年のようにあしなが蜂が巣を作ります。

一年目は非常に大きくなって業者さんにお願いして駆除していただきましたが、
その後は、駆除費用に恐れをなして、
小さいうちに発見するようにして事なきを得てきました。

ところが、今年。
診療所に入ってくるときにくぐる木のゲートに蜂の巣ができていました。
しかも、診療所の入口付近の部分です。
木組みの狭いところにできていたのでしばらく気が付かず、発見してくれたのは患者さんでした。
ちょっとビビりが入る大きさで、夜になるまで待って駆除することにしました。

息子と二人、この暑いのに真冬に切るグランドコートを羽織ってフードもかぶり出陣です。バズーカのような大きなスプレーを買ってきたのは息子で、”やってみたい!!”というのでまずは任せてみることに。
ですが蜂の巣が高いところにあり、ちびすけの息子の狙いも怪しく、遠巻きに不安を抱く母・・・。数匹の蜂がよろよろと落ちてきたところで、ついつい”ちょっと貸してみろ”と、息子から奪い取って水滴が滴るほどスプレーしてやりました。バラバラっと20匹くらい落ちてきたところでひゃ~と避難し、ややしばらくしておそるおそる地面に落ちた蜂をみると。おお、もう息も絶え絶え。これなら大丈夫と最後に蜂の巣を棒でたたき落して終わりました。
巣は手のひらくらいの大きさで、やってやったぜ!と達成感はあったものの、たくさん蜂を殺してしまって、後でたたられるかもしれないなあ