5月30日に糖尿病教室フットケア編を行いました。
最初は合併症の座学を行い、 メインイベントは看護師さんによる足のセルフケアの実践です。
観察から普段のケア、ツボ押し、マッサージ、トレーニング法(?)まで クイズも織り交ぜながらの、楽しい教室となりました。
毎年落ち着いている時期である5,6,7月に集中講座としてやっています。
糖尿病は慢性の病気で、ぞんざいにしているとひどい合併症を起こすことははありますが、一病息災と言って、なにかある方は自分の体を見つめなおすいいきっかけになりますから、うまく付き合っていくつもりで折り合っていくよう皆さんのサポートを続けていきたいと思います。